他人事じゃない!?まさかのクレジットカードの不正利用に遭う

ある日突然全く見に覚えのない請求がクレジットカード会社からやってくるといういわゆる不正利用被害、周りでは遭った人もなくTeapapaも幸いなかったので対岸の火事的な見方しかしていませんでした。

そんなある日…一通の封書が届きました。

封筒には【重要】 の文字が。

 

もしかして引き落としできてなかった?とふと頭をよぎりましたが、とは言ってもそこまで重要でないこともよくあるので気にもとめず開封

すると一枚の紙が入ってました。

 

するとタイトルが

【重要】不正利用被害の疑いがあるクレジットカード取引の検知について

とあります。

 

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びっくりして全文を読むと…以下要約

  • 当カード不正検知システムが24時間365日可動している
  • 三者による不正利用被害の疑いがある取引があった
  • 海外アマゾンで使用
  • 該当する取引の請求を削除
  • カードが再発行される

という内容でした。

 

WEB明細を確認しましたがすでに当該取引は記録上も削除されており金額や内容もわからずじまいでしたが寝耳に水とはまさにこのことという感じです。

 

ちなみに不正利用被害にあった時期は12月ということで、この時期は某キャッシュレス決済サービスの「祭り」の時期にも偶然一致します。

このサービスにもトライはしましたがこのカードでの登録は行っておらず、このシステムを通じて突破された可能性が疑われますね。

あくまで「可能性」ですが。

 

とはいえ某キャッシュレス決済サービス側はシステムの問題でなくセキュリティコードも漏れているといっていますので、顔認証等の普及が待たれますね。

www.businessinsider.jp

 

幸い今回は不正検知システムが働き取引が削除されたため、こちらからなにかしらアクションを起こす必要がなかったので良かったですが、これからはこれまで以上にちゃんと明細を確認するようにしようと思いました。