【JAL提携社特典航空券】義理の両親へのプレゼント その後
ようやく緊急事態宣言が来週にも解かれそうな動きが出てきましたね。
おそらく第二波は来るのでしょうけども少しは普通の生活に近付きつつあるのでしょうか。
さて以前の記事で、義理の両親のプレゼントとしてハワイアン航空の航空券をマイルを使用して発券したのがどうなるのか?ということを書きました。
その時点では6月1日までが運休で、一日違いで宙ぶらりんとなっておりこのまま飛ぶことになってしまうと3,100円/1人のキャンセル料を払って取り消しをする必要があります。
ハワイの失業率が40%近いような情報もあり治安にも不安を覚えるので、飛べたとしても取消料を払ってキャンセルになるだろうなと思っておりました。
とはいえできれば運休からの無料でのキャンセルが望ましいので毎日ハワイアン航空のホームページを眺める日々を過ごしていましたが5月14日お昼時点では4月23日の情報から更新はされていませんでした。
取消料がかかるなら飛ぶ前ならいつキャンセルをしても変わらないので我慢比べをしていましたら、見覚えのないフリーダイヤルから電話がかかってきました。
ポイ活をしているといろんなところから電話がかかってくるのでとりあえず電話には出ず、その番号でWEB検索をかけるとどうも日本航空国際線からの模様。
もしや?と思いつつハワイアン航空のWEBサイトを見ましたがやっぱり変化はなし。
とはいえ国際線から電話がかかってくる用件はこの件しか現状なさそうなので、とりあえず折り返してみるといつもの「混み合っている」的アナウンスが流れ、待つこと5分くらいで繋がりました。
内容は予想通りハワイアン航空の予約についてで、以下がそのやりとりです。
オ=オペレータさん
T=Teapapa
オ「6月2日の便の運休が決まったのでどうされますか?
T「延期しようと思います」
オ「日程は決まっていますか?」
T「海外旅行ができる程度に回復するのがいつかが全くわからないのでとりあえず決まっていません」
オ「では一旦手数料無料でキャンセルさせていただき日程が決まり次第再度ご予約いただくのはどうでしょう」
とはいえ少し気になるのは往復2名分94,000マイルの有効期限です。
この緊急事態宣言中のマイルについては有効期限が延長されるとはどこかで見たのですが今回利用したマイルの有効期限はもっと先だったはず。
とはいえ次回使う前に期限が切れることも十分考えられます。
T「マイルの有効期限はどうなりますか?」
オ「そちらにつきましては有効期限を36ヶ月にさせていただいた状態でお戻しさせていただきます。」
とのこと。
有効期限が延長されて戻ってくるのは
なかなか粋な対応ですね。
税金や燃油サーチャージはクレジット会社を経由しての返金となるので2〜3ヶ月かかるとのことですがそれは全然許容範囲。
というわけで電話を切ったのちにJALのアプリを見ますと
この状態が
この状態に切り替わりました。
旅行に行ってもらえなかったのは残念ですが、楽しみが先に延びたと思っていただき1日も早い収束を期待したいと思います。