フィレンツェ ・ペトラレ国際空港のMasaccio Lounge滞在記
平成最後のGW、フィレンツェからパリへの移動は空路を選択。
エールフランス航空での旅です。
フィレンツェ市内から空港までのアクセスは簡単にまとめると3つ
- 駅からのバス
- トラム
- タクシー
トラムの運行が始まって間もなくのタイミングだったので、ブログネタとしてはホットだったのですが
- ホテルから駅まで20分以上かかりそう
- 荷物の制限があり追加料金が発生しそう
という理由から断念しホテルのフロントでタクシーを呼んでもらって向かうことにしました。
それでもトラムに乗りたい方はこちらがわかりやすいのでこちらの方のブログを見てください。
特に渋滞もなく空港に到着。
国際空港とはいえこじんまりとしています。
エールフランスのチェックインカウンターでは
少し日本語ができるお姉さんが対応してくれました。
こういう時ってすごくホッとしますよね。
この時、よくわかってなかったのですがエールフランスってスカイチームのアライアンスなんですよね。
デルタアメックスのシルバーメダリオンを持っていたにもかかわらず権利を行使するのをすっかり失念していました…。
そんなこととはつゆ知らずラウンジを探します。
アプリ上の所在地は
ラウンジはエアサイドの1Fにあります。
うーん、わかりにくい。
係員の方に聞くとどうも保安検査場の中のようです。
つまり1Fは日本でいう2Fの事のようです。
手荷物検査を済ましてズンズンと進みますと
少し開けた空間に
ラウンジの入り口を発見。
地味すぎて通り過ぎそうになりました。
中の写真を撮る事が目的だったので妻には外で待ってもらいながら
プライオリティパスで入場します。
中の様子は
こんな感じ、
早朝のためかほとんど人がおらず
ほぼ貸し切り状態。
半個室っぽいブースもありました。
軽食はそれなりの種類があり
フレッシュジュースに
紅茶や
フルーツもあります。
イタリアといえばエスプレッソ
なぜかエスプレッソメーカーは2台ありました。
お酒も少々。
冷蔵庫の中には
ソフトドリンクや白ワイン、
サンドウィッチやヨーグルト、
という感じで必要最低限は揃っています。
EU圏内の移動のため、そこまで早くに搭乗手続きを取る必要がないためさっと見て出たのですが次回はゆっくりと滞在してみたいですね。