プライオリティーパス同行者利用分の請求のタイミングは?

Teapapaは平成→令和またぎの10連休にドバイ経由でヨーロッパへ行きました。

その際にドバイ国際空港にてプライオリティーパスを使いマルハバラウンジを利用しましたのですが…

ラウンジの様子はこちら↓

 

Teapapaはプライオリティーパスと比較的負担の少ないプラチナカードが欲しかったのでセゾンプラチナビジネスアメックス(以下SPBA)を新規発行しました。

このカードのメリットは比較的リーズナブルな年会費とJALカードよりマイルを貯めやすいこと、そしてプライオリティーパスの発行です。

 

とは言え夫婦2人旅にもかかわらず、SPBAで発行されるプライオリティーパスは本人のみ1枚限り。

クレジットカード自体は追加カードを有料で発行することができますが、こちらではプライオリティーパスは発行できません。

 

話はそれますが、今回の旅程で空港ラウンジを使える機会は5回(関西空港、ドバイ、フィレンツェ、パリ、ドバイ)ありました。

SPBAではなく家族会員の年会費が無料、さらに家族会員も無料でプライオリティーパスを発行できるMUFGプラチナアメックスを選択していれば気兼ねなくラウンジが使い倒せて幸福度が満たされたかもしれませんね。

 

毎年こんなに妻が海外のラウンジを使う機会があるのかは微妙ですし、MUFGプラチナアメックスのポイント制度が複雑すぎたためTeapapaはSPBAを選択しましたが、同様のお悩みを抱えてる方がおられたら参考にしてください。

 

ちなみにプライオリティーパスを発行してもらえるクレジットカードによって同行者の利用料金は変動しますが、SPBAの場合は¥2,000+消費税になります。

 

ドバイのマルハバラウンジでプライオリティーパスとクレジットカードを提示してサインをしたのですが、先月のカード請求明細には載っていませんでした。

 

もしや、ドバイってお金持ちだし「サービスサービスー♪」ってしてくれたのかと淡い期待を持っていたのですが…

 

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7月の支払いにちゃんとのってきました。

ドバイ、ちゃっかりしてますね。

5月11日〜6月10日までの利用と書いてあるのでひと月程度遅れての請求となるようですね。

 

往生際の悪いTeapapaは、帰りもドバイでマルハバラウンジを利用してますが、こちらはまだ請求が来ておりませんので、確定するまでは淡い期待に胸を膨らませてみます。