BA関西⇄ロンドン便復活!

災難続きの関西国際空港ですが少し嬉しいニュースが。

 

現在、ヨーロッパへ向かう直行便ルートとしてはパリ(AF)、ミュンヘンLH)、アムステルダム(KL)、ヘルシンキ(AY)の4都市しか無いようです。

少し前まではトルコ航空なども飛んでたように思ったのですが17年の1月に撤退してたのですね。

破綻直後のアリタリアも昔使ったことあったのですがこちらに至っては14年の撤退みたいです。

 

ちなみにたまたまですがTeapapaはヨーロッパへ行く際は値段と中継地までの飛行時間の短さからフィンエアーが多かったです。

 

そんな中ブリティッシュエアウェイズの関空〜ロンドン・ヒースロー空港便が来年復活するようです。

f:id:toshijun14:20181001174005j:plain



狙いとしては

ロンドン発の需要としては、2019年のラグビー・ワールドカップG20大阪サミット、2020年の東京オリンピックパラリンピック、2021年のワールド・マスターズゲームズ大阪をきっかけにした訪日需要が期待されているほか、「人気の京都から一番近い空港。世界遺産が多い西日本の入り口としても最適」(中野氏)といった需要を見込む。バージャー氏は「長期的視点で、IR(統合型リゾート)や万博誘致なども見据えている」とも述べる。

とありますように、外国からのインバウンド需要が大きな要因となっているようですね。

正直個人的は興味のないイベントばかりでしたが「風が吹けば桶屋が儲かる」とまではいきませんが様々な影響があるもんですね。

 

ブリティッシュ・エアウェイズ関空~ロンドン・ヒースロー線(2019年4月1日~)
BA020便/JL7079便:関空(11時30分)発~ロンドン(15時50分)着、月・火・木・土曜運航
BA019便/JL7078便:ロンドン(14時20分)発~関空(翌09時50分)着、月・水・金・日曜運航
※BA019便は2019年3月31日が初便

と毎日の運行では無いですが直行便(しかも貴重なワンワールド!)が増えるのは嬉しいですね。