【カード沼】手持ちのカードを棚卸し!

新しくなにかカードを持ちたいと思いだし”JALプラチナカード”、”SPGアメックス”、”楽天プレミアムカード”、”MUFGプラチナアメックス”のメリットを整理してみたもののいまいち「これにしよう!」と踏ん切りがついていないのが現状です。

 

そこで今ある手持ちのカードをじっくりと棚卸しすることで、そこから何が足りないのか見えることがないかを探ってみたいと思います。

最初にするべきなのでは?というツッコミはさておき、使っていないカードを含めて整理しますと意外と出てきました。

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数えてみると11枚9枚、基本上の3枚以外(dカードゴールドもdポイント還元で実質無料と考えると2枚以外)は年会費無料とは言え持つ必要がなくなっているカードも正直ありますので整理をする必要があるかもしれません。

 

それはさておき、現状のカードでカバーできている内容を見ていきましょう。

 

海外旅行保険/国内旅行傷害保険

上記の11枚のうち、旅行保険が自動付帯されているカードは以下の4枚でした。

国際ブランドは奇しくもVISAばかりとなりまして海外での使用を考えるともう少しばらけている方が良いのかもしれないですね。

 

その保険内容は下記のとおりです。

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dカードゴールドの補償内容が群を抜いていますね、プラチナと比肩するといっても過言ではないかもしれません。

ついこの間まで知りませんでしたがクレジットカードの保険は傷害死亡/傷害後遺障害以外は合算できるとのことです。

その上で少し足りないと感じるのは

  1. 自動付帯での傷害死亡/傷害後遺障害が1億円
  2. dカードゴールドに代わるキャッシュレスサービス診療
  3. 本会員と同等とは言えdカードゴールドの家族会員でしかない妻をカバーする保険

あたりでしょうか。

 

ショッピング保険

気がつけばショッピング保険って結構身近な存在になってるのですね。

メインカードのJGC CLUB-Aカード以外の3枚はショッピング保険がついていました。

結構おっちょこちょいなので是非欲しい特典ではあります。

 

その他保険

航空機遅延保険が付いているのはdカードゴールドのみなので、手荷物紛失や手荷物遅延などとあわせてメインカードには是非とも欲しい特典ですね。

 

空港ラウンジサービス

空港ラウンジサービスについては

の2枚が条件付き含めて付帯しています。

カード名 内容 条件
JGC CLUB-A 国内線28ヶ所、国際線41ヶ所のラウンジ JALグループ便ご搭乗時
全世界600ヵ所以上に設置されているワンワールド アライアンス加盟航空会社各社のラウンジ ワンワールド アライアンス加盟航空会社ご利用時
dカードゴールド 国内28ヶ所 特になし

国内線や、国際線でもワンワールド加盟航空会社を利用する場合は全く問題ない気もしますが、プライオリティ・パスがあればなお良し、もしくはTeapapaの使い方からするとホノルル空港をカバーしていれば十分かもしれません。

 

とまで書いたところでJALハワイアン航空とのマイレージプログラム提携を開始したとのプレスリリースを発見!

https://itsukadokokade.hatenablog.com/entry/2018/09/24/103951

てことはJGCでホノルルのプルメリアラウンジもJALハワイアン航空利用なら使えるってことでしょうか。

とするとプライオリティ・パスの申請ができることの優先順位はあまり高くなくなるかもしれないです。

 

JALマイル還元率

旅行が好きなのでクレジットカードはJALマイルへの還元がいいと思っています。

というか20年近く陸マイラーだったので他に何がお得なのかも正直よくわかってないです。

JGCカードのステータスはただのCLUB-Aですがショッピングマイル・プレミアム(年会費3,240円)に加入しているため、マイル還元率は100円=1マイルの1%となっています。

できればそれ以上の還元率が欲しいですね。

またマイル以外の選択も調べてみる必要があるかもしれません。

 

高いステータス性

見栄だと言われればそれまでかもしれないですが、どうせ同じお金を払うなら支払いの時にムフフとなりたいですよね。 

最上位カードはdカードゴールドなのでメインに使用するカードは同等かそれ以上がいいとは思います。

 

コンシェルジュ・サービス

仕事柄会食の機会の多いTeapapaですのでコンシェルジュ・サービスがあればそれなりに利用することは多いかと思いますが。

が、現状は当然付帯しているカードは所有していません。

 

まとめ

旅行保険の合算、ハワイアン航空JALとの提携強化を考えるとなにか危機的にこれが足りないってのが正直あまり無いという気もしてきました。

強いて挙げますとステータス性とプラスαの特典でしょうか。

その辺りを年会費と得られるサービスを天秤にかけながら引き続き検討していきたいと思います。