iPhoneXSと6Plusとの比較をしてみました
無事iPhoneXSへの移行も終わったので6Plusと比べてみました。
サイズ感
スマホ自体のサイズは
iPhoneXS 143.6×70.9×7.7mm
iPhone6Plus 158.1×77.8×7.1mm
と高さで-4.5mm、幅で-6.9mm減、厚みは0.6mm増となっています。
正直厚みが増えているのが意外でした。
ディスプレイサイズは
iPhoneXS 5.8インチ(アスペクト比19.5:9)
iPhone6Plus 5.5インチ (アスペクト比16:9)
と若干縦長になっています。
実際に並べて比較してみますと
若干どころでない縦長感ですね。
画面の色味が6Plusのほうが青みが強い気がします。
手にした感じは
iPhoneXSと
iPhone6PLUS
Teapapaは手が小さいので正直6PLUSを片手で操作すると大変でしたがXSくらいのサイズだとなんとか扱えそうな気がします。
これなら片手で写真も撮りやすいかもしれないですね。
操作系
そして大きな変化としてはホームボタンがなくなったこと。
そのため操作系が結構変更されています。
コントロールセンター
まずコントロールセンターの開き方がわかりません…。
どうするのかというと右上のバッテリー残量のあたりを下にスワイプ
すると
コントロールセンターが開きました。
バックグラウンド表示
バックグラウンドを表示するには
下から真ん中くらいまでゆっくりスワイプすると
表示されました。
アプリを切り替えたい場合は画面下部のバーを左右にスワイプすると変更できます。
簡単で便利ですね、これ。
Apple Pay
iPhone6Plusでは使えなかったApple Payも使えるようになったのでせっせと登録です。
dカードゴールドは金色のカード表示ですが、JALカードはCLUB−AでもJGCでもなく普通カードの表示になっています。
人様のブログを拝見しますと、JGCのCLUB-Aで登録できている人もいますがその方はJCBでした。
TeapapaはVISAだからダメなのでしょうか…。
MasterCardの方もダメなようですので三菱UFJ ニコスさん、早急な対応をよろしくお願いします!
使用する時は右サイドのボタンを2度クリックするとFaceIDで認証されますのでリーダーにかざすと終了です。
Apple Payは対応しているクレジットカードのほかにSuicaも可能のようですが、残念ながら我らがICOCAなどSuica以外の交通系ICカードは非対応のようです。
Siri
Siriは右サイドのボタンを長押しで起動します。
もちろん「hey Siri!!」でも起動可能です。
スクリーンショット
スクリーンショットは右サイドのボタンとボリュームをあげるボタンで撮れました。
電源OFF
電源を切りたいときは右サイドのボタンとボリュームを下げるボタンを長押しします。
などなど慣れるまでは少し戸惑いますが今のところ概ね満足しています。