バンコク行きやっぱり断念
国内の移動する便が確保できず仕方なくキャンセルしたバンコク行き。
その顛末はこちら
まさかの臨時便
このキャンセルの電話をしたのが11日の10時過ぎでしたが、12時前にうっかりJALの臨時便ページを見ると伊丹→成田の臨時便が出ることが発表されていました。
これは妻が見たらややこしくなると言う恐れから、ダメ元で国際線予約デスクに再度電話です。
しばらく待たされたのちオペレータの方に事情を話すと、今回の特例なのかどうなのかは不明ですがキャンセルはストップしてもらえました。
ただ行きの飛行機は伊丹→成田→バンコクが確保できたものの元々の帰りの便がキャンセル待ちをしてた人に渡ってしまったそうで、色々と探してもらいましたが16日朝にバンコクを出る便しか現状確保できないことがわかりました。
妻にお伺い
と言うところで恐る恐る妻に電話、すると妻はそれでも行きたいとの意向を示しました。
しかし行程は3泊4日ですが、結局滞在はほぼ2日しかいれないことを説明すると見送ることを了承いただけました。
最後に
一日中何度も何度もこのようなやりとりをしないといけない(中には理不尽なことを言う人もいるかもしれませんし)オペレータの方々のストレスは相当なものだと思います。
そんな中色々と提案をしていただけたことは感謝しています。
ただ緊急事態で混乱しているとは理解しつつも、JALがバンコク便、そして国内線の臨時便の発表のタイミングが一度に出ていればこのようなやりとりは起こらず旅行には行けたわけで、オペレータの方々の負担を減らす意味でもそのあたりは改善していただければと思う次第でした。